第13回肝臓病教室を開催しました

2018年6月4日

5/26(土)当院講堂で第13回肝臓病教室を開催しました。
鍋島医師よりC型肝炎の新しい話題についてのお話
薬剤師より新薬マヴィレットについて、
管理栄養士より肝臓病に対するするバランスのよい食事について講義がありました。
多くの方にご参加いただきありがとうございました。
次回は平成30年11月24日(土曜日)の予定です。
多数のご参加をスタッフ一同心よりお待ちしております。

(当日の講演内容)
鍋島医師
飲み薬だけでC型肝炎が治る時代になって4年近くになります。
これまでに当院でも130人の患者さんがC型肝炎から卒業されています。
今日は、C型肝炎ウイルスが消えた後のことを中心にお話しました。
慢性肝炎や肝硬変はすぐによくなるわけではないこと、
それと肝がんになる可能性もまだあることです。
今後も定期的に病院へ行き、経過観察を受けることが大切です。
まだまだC型肝炎に気がつかないで、そのままにしている方も多いです。
一度も検査を受けたことがない方は、ぜひ病院で検査を受けてください。

薬剤師 中野
C型肝炎の新しい治療薬であるマヴィレットを中心にご説明しました。
まず、鍋島先生がすでにお話しになっておられた
C型肝炎とはどういう病気なのか、今までの治療薬はどうだったのかを
簡単にご説明しました。
その後、新しい治療薬であるマヴィレットの飲み方、飲み始める前に
注意することや、日常生活で気をつけていただくこと、飲み忘れて
しまった時の対処法や飲み忘れが続くとどうなってしまうかなど、
服用される方が疑問に思われそうなことを中心に、できるだけ
簡潔にご説明しました。
お薬を飲む上での疑問点が少しでも解消できれば幸いです。

管理栄養士 川嶋
従来、肝臓疾患の食事療法といえば「高タンパク質」「高エネルギー」
と言われていましたが、最近では栄養を取りすぎることも肝臓に負担が
かかることがわかり、標準体重、適正カロリーを意識した食事が望ましい
とされています。
また、日本人は塩分過剰摂取の傾向にあるため、減塩の方法についても
ご説明しました。

サイトマップ