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眼科は常勤医師2名、常勤視能訓練士2名で運営しております。
視能訓練士は『見ること』『見えること』の楽しさを伝える医療専門職です。
視力・屈折検査・眼圧検査・視野検査をはじめとするさまざまな眼科検査を行い、
医師に的確なデータを提供して眼科医療をサポートします。
斜視や弱視など視機能に障害を持つ人に、専門的検査や矯正訓練を行うのも重要な仕事のひとつです。
受診される際は、次のことにご注意ください。
■他院で処方された点眼薬やお薬手帳、ご使用中の眼鏡はご持参ください。
■詳しい病状を調べる際、眼底検査(散瞳)をすることがあります。
ご自身でお車やバイク、自転車の運転はされずにご来院くださいますようお願いします。
見えづらくなるため、検査当日は終日運転しないでください。
患者さんに安心と信頼を感じていただけるよう日々取り組んでいます。
何かご不明な点やご心配なことがありましたら、お気軽にお尋ねください。
午前の一般外来
迅速・適切な検査結果をめざし、円滑な診療に貢献しております。
午後の特殊外来
専門的検査や眼鏡処方を行っております。患者さんそれぞれに対し十分な検査時間をお取りしています。
視力検査表を片目ずつ見て、どの大きさまで見えるかどうかを調べます。
房水という液体によって保たれている眼球内圧(眼圧)を測定します。
眼底に弱い赤外線を当てて、網膜の断層を描き出す装置です。
一点を注視したときに周囲に見える範囲について視野計を用いて測定します。
視野全体を把握することが出来ます。静的量的視野検査(HF)よりも広い周辺視野を測定します。
ドライアイ検査・斜視検査・色覚検査など