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当院の放射線技術科は、画像診断部門・核医学部門・放射線治療部門の3部門からなっています。
診療放射線技師が撮影、画像処理などを行い、放射線科医が所見を作成します。
診断、治療に関して病院の重要な役割を果たしています。
また、高度な診断、治療ができるよう、最新のデジタル技術を駆使した装置の導入を次々進めており、
早期発見、治療に繋がるよう努めています。
一方、最近話題の放射線被ばくに対してもデジタル技術で被ばく低減を行うよう、
医療被ばくの最適化に取り組んでいます。
専門分野の学術・技能向上に努め、チーム医療に貢献します。
被ばく線量の最適化に努力します。
放射線技術科では、安心して検査を受けていただけるように、放射線被ばくを少しでも低減するために、
最新の機器の導入はもちろんのこと、機器管理の徹底や画質評価を行うなどして、医療被ばくのさらなる
低減を目指しています。
フラットパネル一般撮影装置(3台) 骨塩定量装置(1台) 歯科用パノラマ断層装置(1台) デンタルマンモグラフィ撮影装置(1台)
フラットパネル透視撮影装置(1台)
64列CT(1台)
1.5T(1台)
SPECT(1台) PET-CT(1台)
リニアック(1台)
超音波装置(4台)
血管造影透視装置(2台)
各種検査の内容・検査に対する不安やご質問、また被ばくに関してご質問がございましたら
検査担当の診療放射線技師にご相談ください。
ご紹介いただいた検査に関しては、地域の先生方のご期待にそうよう切磋琢磨しております。
要望、ご質問がございましたら、どうぞお問い合わせください。